こんにちは!^^
旭川店yokoです。
今日は、今週末に出てくるiliann loebニットに混合されている
アルパカ・オポッサムに注目!
まずは・・・
あっ、間違えた
コチラ!
じゃじゃん!アルパカ
アルパカとは、南米ペルー産の山羊の一種、アルパカまたはラマ(リャマ)の毛を原料とするすべりのよい薄手生地。
シルクのような柔らかさ
アルパカは、すべりよい薄手であることから高級裏地として多く用いられる。またアルパカが厳しい環境で生き抜くために保温性に優れてとても繊細な毛なので、高級セーターなどに多く使用されている。アルパカ毛糸の特長は柔らかさ、あたたかさ、保湿力、軽さに優れているところで、長い毛はしわになりにくく強くて丈夫。長年の使用にも耐える。アルパカ一頭からセーター一枚分の毛糸しかとれないため、世界中で高級品と重宝されている毛素材。
「ほー、なるほど」
そしてiliann loebの素材は、ウールとアルパカの混紡糸をモールヤーン
*1に加工した希少なファンシーヤーン
*2です。
*1 糸全体に直立した毛羽のある、飾り撚糸の一種です。
*2 キャンパスに絵を描くように自由に糸の素材特性を生かしながら撚糸技術を駆使して糸表面の形状やカラーに変化を持たせた糸のことです。
触り心地も柔らかくてふっかふか~^0^
全然チクチクしませんよ!
ご紹介していたのはコチラのニットたち ←クリック
そして
、オポッサム
iliann loebでは、メルボルンから南東オットウェー岬及びタスマニアに生息しているフクロギツネを使用。アメリカン・オポッサムとは違い、獣毛には珍しい、縮れた毛に特色があります。
オーストラリアン・オポッサム
オーストラリア及びニュージーランドで生息。通常オポサムと呼ばれているが、南北アメリカ大陸に生息する全く別種のアメリカンオポサムと区別するため生産国を付けた呼称が用いられている。日本名をフクロキツネと言う。色は、深い青灰色、あるいは茶褐色で、縮れた毛に特色がある。
アメリカン・オポッサム
北アメリカからアルゼンチンまで分布するフクロネズミ。綿毛がクリーム色で、灰褐色の霜降り状の刺し毛がある。毛足は長めのものから短めのものまであり、自然色で使われることが多い。
良質のラムに、オポッサムの柔らかい胸部分のみを30%ブレンドした、iliann loebオリジナルの素材です。
ご紹介していたのはコチラのニットたち(ポンチョは完売)
素材って奥深い・・・
明日から
、iliann loeb並びます!
是非お待ちしておりますね♪
ミニyokoの豆知識でした~^0^/